Power BI Desktop、入門編は受講した。もっと知りたいけど、どこから広げていけば...それなら費用対効果抜群のPower Query Editorがおススメ。分析、データの視覚化のための下準備の時間をぐっと短縮できます! What you'll learn:
【続編制作決定!!】 Power BI Desktop、興味はあるけど、どこから手を付けてよいかわからない。そんなみなさんのために作ったPower BI Desktop入門編、大好評をいただきました。このコースは、さらにスキルアップをしたい!という声にお応えした続編になります。 【Power Query Editorってナンダ!?】 今回深堀するのは、Power Query Editorです。Power Query Editorとは、データ取得の時に編集ボタンを押したり、ホームタブのクエリの編集を押した時に出てくる、そう、アレです。 このPower Query Editor、ハッキリ言って、地味です。Power BIがよくフィーチャーする、うっとりするようなビジュアライゼーションと比べて、ひたすらExcel表のようなインターフェースが続きます。 【Why Power Query Editor?】 今回、第二弾としてこの地味なPower Query Editorを選んだのには理由があります。このPower Query Editorこそ、使いこなせばデータ分析やビジュアライゼーションを始める前の下準備の時間を大幅に短縮できるからです。これまで、Power BIにデータを取り込む前に行っていた、Excel上のデータ加工を、すべてPower Query Editor上で、すばやく、そして正確に行えます。 そして、何より、この加工ステップを、Power Query Editorは勝手に記録してくれます。ですので、たとえ新しいデータが更新された時でも、同じステップを適用して、分析しやすいように加工をしてくれます。イチから下準備を再度することはありません。 地味にすごい!そんな控えめで頑張り屋さんのPower Query Editorを少しでも多くの人に知っていただきたいと思い、私はこのコースを作りました。 【コース構成ってどうよ?】 このコースは4つのパートに分かれています。
まず、表の中身をいじる、では、もとデータの表の中で、データの変換を行ったり、新たに列を追加したりする方法を紹介します。 表自体をいじる、では、これまでExcelのVlookup関数でやってたような、別の表のデータをもってくる他、例えば2017年、2018年と年単位で分かれている売上の表を1つの表に結合する、といったやり方を紹介します。 関連テクニックでは、データ加工に関連した、主に、Power Query Editor外で行うデータ加工テクニックを紹介します。 最後の練習問題では、これまで学習したことの定着と、力試しのために、課題にチャレンジしていただきます。 【サクッとをQuickにスキルを身に着けて、現場にGOしてもらう講座】 このコースは、Quick & GOを目指してデザインしました。みなさん、忙しいです。何時間もあるコースを、じっくり腰を据えて何度も受講する、そんなことはできません。2時間以下にまとめたコースを、サクッとQuickに受講いただくことで、Power Query Editorでは、こういうことができる、というのを知っていただく。こうすることで、本当に使う場面になった時に、WebやYouTubeで、何をキーワードにして調べてたらよいか分かりますし、該当レクチャーをスポット的にみていただくこともできます。そのために、レクチャーをテーマごとに短い動画で分割しています。 もちろん、実際に手を動かしながら受講をすすめることに勝る学習はありません。ですので、このコースでは、コース中で使っているデータサンプルを提供し、コースをみながら、実際に同じ作業を行えるようにもしています。 【NO RISK HIGH RETURN】 このコース、30日間返金保証がついています。Power BI Desktop自体も無料ですので、みなさんは全くリスクなしにPower BI Desktopの世界に飛び込めます。 【この波に乗り遅れるな!】 Power BI Desktop、はじめて使った時に、その性能に驚き、このBig Wave、のるしかないっしょ!と感じました。今回、Power Query Editorをフィーチャーした続編を作りながら、その思いはますます強くなりました。みなさんにも、その思いを共有できたら、こんなにうれしいことはないです。 それではコースでお会いしましょう!
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【どうせやるならNo1ツールを】 BIツール、かつては、分析業務にがっつり浸った一部の人のための【閉じた】ツールでした。今では、大小含めて様々なツールが登場し、【セルフサービスBI】ということで、みなさん自身がご自分でデータを抽出、加工し、その結果をビジュアル化するような時代になっています。 データ至上主義とも言われる現在のビジネス界において、一部では”Power BI is new Power Point. (Power BIこそ、次のPower Point)”、つまりこれからのプレゼンソフトのスタンダートは、Power BIになる、とまで言われています。 その中でもMicrosoft社が提供するPower BI Desktopは、IT業界で権威のあるガートナーマジッククアドラントで常にリーダーであり、ビジョナリーであり続けます。 このコースでは、そのMicrosoft Power BI Desktopを、全く使ったことがない、というレベルから、ダッシュボードが作成できるレベルまでをサポートします。 【どうせやるなら実戦的で楽しいコースを】 単なるぶつ切りの機能の紹介だけではつまらない。それならYouTubeでもできます。このコースはUdemyコースならではの一貫性のあるコースとしてデザインしています。みなさんには、スマートウォッチメーカーである架空の会社、Gannett(ガネット)社のマーケティング担当になっていただきます。そして、みなさんの手元には競合他社も含めた3年分、エクセルの行にして3,000,000行以上のバラバラの生データがあります。 このコースでは、こららの生データを抽出、加工し、そしてビジュアル化します。しかも、単にビジュアル化して終わり、ではなくビジュアル化した後のデータを更に分析する、というみなさんの日々のお仕事ですぐに応用できるように構成しています。コースの途中では、私の実務でのPower BI Desktopの経験談などを踏まえ、楽しく進められるように工夫しました。 【Nothing to Lose, But All to Gain】 このコースは、30日間無条件での返金保証がついています。そして、Power BI Desktop は Microsoft のサイトより無料でダウンロードできます。ですので、みなさんには、失うものはなく、一方でこれから必須のスキルと言われるBIツール、しかもNo1のPower BI Desktopを使いこなせるチャンスだけがあります。BIツールへの第一歩、このコースをきっかけにしませんか? それではコースでお会いしましょう! |